森の奥でひっそり暮らす、小さな妖精たち。
赤いきのこ帽子とお気に入りの木の実の道具を身につけた「きのこぽっこ」、 葉っぱの傘と鈴のアクセサリーがチャームポイントの「はっぱぽっこ」。
ふわふわの白い姿にピンクの羽をもつ「ハートの妖精」は、 愛らしいまなざしでそっと見守ってくれます。
机の上や棚の上に、そっと寄り添う小さな仲間たち。
ふわふわの赤ちゃんペンギン「ミニぺんちゃん」と、ころんとした赤ちゃんアザラシ「みにざらし」。
手のひらサイズの小さな体に、つぶらな瞳と丸いフォルム。
どの子も表情や毛並みに個性があります。
ひとつでも、みんなでも。
ふわふわの翼と元氣な笑顔が魅力の、ぽっちゃり妖精にゃんこ。
空を旅するような自由な姿で、今日もごきげんに冒険中!
キラキラの瞳は手描き&ガラスカボション仕上げ。
動かせるのは手足と尻尾、布製の翼。
首と胴体はむちむちボディでがっちり固定されています。
レジン製のぷにっとした肉球や、1本ずつ作られた歯もこだわりポイント。
造形のおしごと。
ほっぺぷっくりつやつやの鳥さんを作りました。
谷崎天神社さまにご奉納させて頂きました。
モミジ色に紅葉したムーポくんがやってきました🍁
ムーポくんが持っているモミジは初挑戦の手作り布花です。
帽子に着いているモミジはブローチになっているので着脱可能です。
衣装の裏地の布は、市販のものより理想に近づけるため、自分で柄を描いたものです。
ほっこり秋の紅葉柄となっています。
軍帽が似合うトラ柄のムーポックルが遊びに来てくれました。
星がきらめく軍帽をかぶって、ちょっとおすましポーズ。
ぴんと立ったお耳と、もふもふのしっぽがチャームポイントです。
肉球もしっかりピンクで、ついつい触りたくなる可愛さ。
鈴付きの首輪やベルト、小物まで細かいディテールにこだわりました。
梅の花咲く季節に舞い降りた、可憐な舞姫レムーポコ。
華やかな赤い衣装に身を包み、鈴の音とともに優雅に舞います。
耳飾りには金の星と梅の花。
手にした鈴の飾りは、ゆらゆら揺れて福を呼びこむおまじない。
細部までこだわりが詰まっています。
まるで神楽を舞うかのように、そっと飾れば空間が凛と引き締まる存在。
和の美しさと妖精のような可憐さをあわせ持つ、特別な子です。
春風とともに現れた、妖精たちは、 森の奥からやってきた小さな守り手。
その可憐な姿はもちろん、自由に動く可動ギミックが大きな魅力。
春の訪れを告げるように、ふとした瞬間、そばに春風が吹くような、そんな存在のイメージです。
冬の妖精──きらめく瞳のゆきねこちゃん。
宝石のような雪の結晶ガラスアイが、まっすぐ心を見つめてきます。
ふわふわの肉球も淡く輝き、冷たさよりも温もりを感じさせる存在。
まるで雪の日にそっと現れて、そばに寄り添ってくれる妖精のよう。
首元には凍てつく星を閉じ込めたようなチャームが揺れ、静かな夜に鈴の音を残していきます。
草原に舞い降りた、モフ族の旅人。
ふわふわの羽耳とつぶらな瞳、愛らしい姿のモフ族は、地球の蛾に似た文化系の種族。
二足歩行で自然と調和した暮らしを営んでいます。
それぞれの個体は独自の「繭」を作ることができ、その繭から生まれる糸や布はとても美しく希少。
ときに金色の繭を生む個体もいるのだとか。
彼女が最初に自分を見つけたのは、いつの頃だったろう。
自分を見つけ、大地を見つけ、朝露に輝く草花を見つけた。
——その瞳に映るすべては、彼女が望み、生み出したもの。
宇宙からインスピレーションを受けて生まれた幻獣。
体には銀河を思わせる輝きが宿り、第三の瞳で「願いをかたち」にします。
レースと透明ビーズのマントは着脱可能。
翼は2パーツ構造で、広げたりたたんだり自由にポージングが可能です。
堤治神社の招福稲荷様のデザイン画の立体模型を製作。
模型は天神社に奉納しております。
オオスカシバの獣人、シロエちゃん。
透明な羽とふさふさの手足を持ち、花の蜜のようにやさしい瞳でまわりを見つめます。
おっとりした見た目ながらも、俊敏に動くのが得意で、空中散歩が大好き。
可動域の広い腕と足で、いろんなポーズが楽しめます。
オリジナル幻獣のアニモスくん。
炎のゆらめきを角と蛾の羽模様にイメージしました。
高校の卒業制作の作品です。
背中の毛を一本一本はやすのが一番大変でした。
タイトル「星雲之志」
サイズ119×119×40cm
制作期間2019/7/19〜2019/12/10
材料発泡スチロール、石粉粘土など...